髙嶋の茶道録

茶道に関する記事が中心ですが、様々なことに言及するブログです。

上がらぬコンディション

 おはようございます。今回の稽古の前日、私は25歳になりました。

 さて今回は9月20日の稽古記録です。

思わぬ乱調

 今回を含め総合茶会まであと2回となりました。しかし、意外なところから調子が狂ってしまいました。というのも、想定はしていたものの誕生日が近づくと割と調子が上がらないことが多いです。また、稽古の場では言えませんでしたが新弟子のマスク越しの髭と金髪は極力避けてほしいと思いました。日本人の金髪は例え人柄が良くても威圧を与えるには十分だと私は思いました。

f:id:teaturbo97:20220920204033j:image

今回の床。掛け軸は小林太玄筆「○心月輪」(円相しんがちりん)。花は矢筈芒(ヤハズノススキ)、秋明菊(シュウメイギク)、藤袴(フジバカマ)、突抜忍冬(ツキヌキニントウ)、桜蓼(サクラタデ)、雁金草(カリガネソウ)、黄蓮華升麻(キレンゲショウマ)。香合は鬼灯(ホオズキ)一刀彫。

前回の記事はこちらからもご覧いただけます。

 

teaturbo97.hatenablog.com